置き換えダイエットを試そう!
こんにちは!郁です!
痩せたいけど、
食べる量は変えられない。
最近はやりの
“糖質制限ダイエット”は、
好きなものが何もかも
食べられなくなりそう。
そう思っている方は、
これから私が提案する
“置き換えダイエット”
をぜひ試してみてください!
置き換えダイエットは
普段食べているものを
他の何かで代用する
だけなので
食べる量を制限しなくて良いのです!
代用する食品を上手く選べば
空腹や食べたいものを
我慢しなくてよいので、
継続することができます!
“我慢”すると、
我慢が爆発した時に、
食欲をコントロールすることが
難しくなります。
無理なく継続できる方法
を選択することが、
ダイエット成功の鍵なのです。
糖質の多く含まれる
乳製品、白米、甘いスイーツ
が大好きな私は
その欲求を押さえつけずにできる
ダイエット方法を
模索し続けました。
いくつかの記事にわたって
具体的な代用案を紹介していくので、
すぐに試してみてください!
味覚は人によって異なるので、
試してみて
“美味しくない”
と感じるものもあると思います。
私が提案した中で、
あなたに合う置き換えアイデアが
見つかることを祈っております!
空腹になる前に間食!
こんにちは!郁です。
いつもブログを読んで頂き
ありがとうございます!
“痩せる”ことばかりを
気にしてしまって、
食べる量を減らし、
空腹を我慢し、
それを続けるうちに
食欲が爆発して
我慢できなくなり
暴飲暴食してしまう。
そんな経験は
ありませんか?
ここで大切なのは、
軽い間食をとることです。
2つ前の
「食べる順番がダイエットの鍵!」
の記事でもお話ししましたが
血糖値を急激に上げないことが
ダイエットにおいて
一番大切なことです。
血糖値が急激に上がると、
血糖値を早く下げるために
インスリンが大量に分泌されます。
使いきれなかった糖を
脂肪に変えて蓄えるため、
太りやすくなってしまうのです。
血糖値を急激に上げないための
ポイントはただ1つ!
空腹に糖質を入れない
ことです。
しかし空腹になってしまうと、
食欲が増して
食欲をコントロールすることが
難しくなります。
なので、
空腹になる前に軽く間食をとる
ことがおすすめです!
我慢して
食べる量を減らしても
継続することはできません。
空腹に耐えようとせず、
1食の量を調節して
こまめに間食をとることで、
自分の食欲を
コントロールできるようになります。
間食におすすめの食品は
また違う記事で
お話ししますね!
まずは今日から
空腹になる前に軽く間食をとる
を実践してみてください!
食事前に白湯を飲む!
こんにちは!郁です。
今回は
ダイエットには白湯がいいわけ
についてお話ししようと思います。
あああああ
どうしても今
チョコレートが食べたいんだ!!!
仕事や勉強で疲れた時や
悩み事があって考え疲れた時
そして生理前、生理中など
甘いものを口に入れたい衝動に
かられる時はないですか?
そんな時は一旦、
白湯を飲みましょう!
50~70℃に沸かしたお湯を
マグカップにいれて
冷ましながら
ゆっくりと口に含みます。
温かいものを飲むことで
心が落ち着くので
「何か食べたいけど我慢しないといけない」
と自分の衝動に対して
冷静になることができます。
また、持続性はありませんが
すぐにお腹も満たされます。
白湯には食欲を抑える効果
があるのです。
さらに、
白湯を飲むことには
ダイエットに効果的な
三つの役割があります。
一つ目、
血液の循環がアップし、
脂肪が燃焼されやすい、
痩せやすい体になる。
二つ目、
内臓機能が活発になり、
老廃物の排出が促進され
体が浄化される。
三つ目、
尿量がアップし、
余分な水分の排出が促進され、
便秘やむくみが解消される。
このように白湯は、
不健康な食事の事前防止、
痩せやすい体作り、
両方に素晴らしい効果があるのです。
今日から皆さんも
食事前に白湯を飲む
実践してみてください!
食べる順番がダイエットの鍵!
こんにちは!郁です。
今回は、
太りにくくなる食べる順番
についてお話ししようと思います。
あなたが太ってしまう原因は
糖質(=炭水化物)の過剰摂取
です。
糖質さえ抑えることができれば
あなたは必ず痩せられます。
“それができないんだよ!!”
そうなんですよね。
某飲料会社のCMにもありますが
私たちが普段
“おいしい、幸せだ”
と感じて口にする食べ物ほど
糖質が高いのです。
例えば
フルーツがたくさんのったタルト
さっくさくの衣をまとうトンカツ
チーズがたっぷりのったピザ
これらは糖質の高いもの
に分類されますが、
どれも聞くだけで
食べたくなるようなものばかりですよね。
食べたいものを我慢すると
ストレスになってしまう。
なので、食べるものは変えずに、
“野菜→タンパク質→糖質”
の順で食べることだけ
守りましょう。
なぜ
野菜→タンパク質→糖質
の順で摂取するといいのか
簡単に説明しましょう。
私たち人間には
素晴らしい消化・吸収のシステム
が備わっています。
口で咀嚼された食べ物は
消化液と混ぜられて分解され、
徐々に体内に吸収されます。
この消化・吸収のスピードは
ジュースや缶コーヒーなどの
液体の糖質が一番早く、
続いて炭水化物、
肉や魚などのたんぱく質、
食物繊維が豊富な野菜類、
という順で続きます。
消化に時間のかかる
野菜やたんぱく質を先に食べ、
最後に糖質を食べることによって
血糖値の上昇が緩やかになります。
血糖値が急激に上がると、
血糖値を早く下げるために
インスリンが大量に分泌されます。
インスリンには、
使いきれなかった糖を
脂肪に変えて蓄える
働きがあります。
そのため、
大量に分泌されると
太りやすくなってしまいます。
インスリンの分泌を抑えるため、
消化に時間のかかるものを
先に胃の中に入れることで、
急激に血糖値が上がることを
防ぎましょう。
食べる量は
制限しなくて大丈夫です。
今日から
“野菜→タンパク質→糖質”
の順番で食べることだけ
守りましょう!!
水を1日1.2L飲む必要!!
こんにちは!郁です。
今回は、
水を1日1.2L飲むべき理由
についてお話ししようと思います。
ダイエットのことについて
知っている方なら誰でも
“水をたくさん飲むと健康に良い”
というのは
少なくとも一度は
耳にしたことがあると思います。
でも、どうしてそれほど
水を飲むことが大切なのか、
ご存知ですか?
人間の身体の60~70%は
水分でできています。
そのため、水が不足すると
箇条書きで書くとするなら、
・口や唇が渇きやすい
・肌の乾燥が気になる
・たくさん寝ても体がだるい
・便秘または下痢気味になる
・むくむ
・甘いものを強く欲する
などの弊害がでます。
体内の水分は、
栄養分や老廃物を
血液中に溶かして
運ぶ役割があります。
また、
体内で起こる様々な化学反応は
水に溶けた状態で起こることで
体温を調節する役割もあります。
つまり水分は
人間が健康的に生きていくために
必須なのです。
“むくむ”
“甘いものを強く欲する”
という弊害は
特にダイエットの大敵です。
必要な理由が分かったところで、
1日にどれくらいの量を
飲むべきなのでしょうか。
厚生労働省によると、
水の必要摂取量の目安は
1日2.5L
と推定されています。
摂取源は
食物由来が20%~30%なので、
残りが飲物で70%~80%
であることから、
水分補給として
1日1.2Lの
水を飲むべきだとされています。
水分不足による
様々な弊害がでないように
1.2Lの水を毎日摂取
するようにしましょう!