水を1日1.2L飲む必要!!
こんにちは!郁です。
今回は、
水を1日1.2L飲むべき理由
についてお話ししようと思います。
ダイエットのことについて
知っている方なら誰でも
“水をたくさん飲むと健康に良い”
というのは
少なくとも一度は
耳にしたことがあると思います。
でも、どうしてそれほど
水を飲むことが大切なのか、
ご存知ですか?
人間の身体の60~70%は
水分でできています。
そのため、水が不足すると
箇条書きで書くとするなら、
・口や唇が渇きやすい
・肌の乾燥が気になる
・たくさん寝ても体がだるい
・便秘または下痢気味になる
・むくむ
・甘いものを強く欲する
などの弊害がでます。
体内の水分は、
栄養分や老廃物を
血液中に溶かして
運ぶ役割があります。
また、
体内で起こる様々な化学反応は
水に溶けた状態で起こることで
体温を調節する役割もあります。
つまり水分は
人間が健康的に生きていくために
必須なのです。
“むくむ”
“甘いものを強く欲する”
という弊害は
特にダイエットの大敵です。
必要な理由が分かったところで、
1日にどれくらいの量を
飲むべきなのでしょうか。
厚生労働省によると、
水の必要摂取量の目安は
1日2.5L
と推定されています。
摂取源は
食物由来が20%~30%なので、
残りが飲物で70%~80%
であることから、
水分補給として
1日1.2Lの
水を飲むべきだとされています。
水分不足による
様々な弊害がでないように
1.2Lの水を毎日摂取
するようにしましょう!